イヌリンってどんなもの?健康に関心が高い方が注目するメリット

日々の健康のために愛用されている方が多いマリエンの栄養機能商品「イミューラカプセル」。ヘルシーな食事とともにイミューラカプセルそのカプセルに配合されているイヌリンのことをご存じですか?

健康維持に関心の高い方から注目されているイヌリンですが、ご存じない方にイヌリンのメリットをご紹介しましょう。

イヌリンはビフィズス菌のえさ

イヌリンは、チコリの根やゴボウなどの野菜に多く含まれている水溶性食物繊維の一種です。

マリエンでは、チコリ由来のイヌリンを配合しています。

(チコリの花と根) チコリの花と根水に溶けずに水分を吸収してふくらむ不溶性食物繊維は、便のカサを増やしての働きを刺激します。

また、ネバネバとした形状をもつ水溶性食物繊維は、腸内をゆっくり移動するため、糖質の吸収をおだやかにします。

不溶性食物繊維であるイヌリンは、ビフィズス菌が育つためのエサにもなります。

ヨーグルトでも知られるビフィズス菌は、人の腸内に最も多くすんでいる善玉菌ですビフィズス菌 プレーンヨーグルトビフィズス菌は、年齢とともに減っていくため、積極的にビフィズス菌を摂取して、増やしていくことが大切です。

そのため、「イミューラカプセル」には、ロンガム種ビフィズス菌とその生育を促すイヌリンが配合されています。

最近、「腸は第二の脳」といわれるように、「脳と腸は互いに影響し合っている」ことが最近の研究で実証され、腸の重要性が増しています。脳と腸は互いに影響し合っているイラスト「試験や発表会の前に、緊張や不安から、お腹が痛くなる」というのも「脳腸相関」を表しています。

腸は、口から入れた食べ物が吸収される「体への入り口」なので、良いものを取り入れたいですね。

日々の食事をサポートする栄養バランスの良さ

「イミューラカプセル」は、ロンガム種ビフィズス菌とイヌリン以外に、人間の体にとって重要な栄養素のビタミンB群、ビタミンC、亜鉛、ビタミンDなど、高品質の成分をバランスよく配合しています。

イミューラカプセル 全成分

イヌリン、アセロラジュース粉末、乳牛の濃縮初乳、ベータDグルカン(出芽酵母由来)、クルクミンエキス、亜鉛酵母、ロンガム種ビフィズス菌、ビタミンD3、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸
イミューラカプセル
栄養成分表示

一日あたりの摂取目安量(11歳以上):
9カプセル

(9カプセル当たり)
   エネルギー 53kj / 13kcal
   たんぱく質 0.17g
   脂質 10.94mg
   炭水化物 2.74g
   食物繊維 0.36g
   食塩相当量 1.61mg
   ビタミンB1 0.75mg
   ビタミンB2 0.96mg
   ビタミンB6 0.96mg
   ビタミンB12 1.71ug
   ビタミンC 54.72mg
   ビタミンD3 11.5ug
   葉酸 136.8ug
   亜鉛 3.42mg

(1カプセルサイズ)
縦:約18mm 直径:約6mm

こういったバランスの良さに注目して、普段の食事と一緒に、ご家族でご愛用されていらっしゃる方も多いのです。
イミューラカプセルと毎日の食事
配合成分のバランスが絶妙 K.I.様

栄養素に詳しいかかりつけのお医者様に足りない栄養素やバランスの指導をいただくと、イミューラカプセルの配合にいつもうなります。数年前から私も栄養素に興味をもっていろいろ勉強中です。今はお年頃の50代の私と10代・ 20代の娘と飲んでいます。50代の主人も仕事がかなりハードになってきたので朝食とあわせて食卓に並べるようにしています。
家族で仲良し
子どもと一緒に飲んでいます  n.k様

私と小中学生の子どもと一緒に飲んでいます。数日飲まないとお腹の調子が違うような気がします。子どもはどうしても野菜の摂取が少なくなるので、少しでもこちらで補えたらと思って続けています。
バランスのとれた食事
水溶性食物繊維を摂るには、バランスの取れた毎日の食事が基本ですが、それだけでは不足しがちな時は、イヌリンを含む「イミューラカプセル」もご活用くださいね。

イミューラカプセル


原材料名
イヌリン、アセロラジュース粉末、乳牛の濃縮初乳、ベータDグルカン(出芽酵母由来)、クルクミンエキス、亜鉛酵母、ロンガム種ビフィズス菌、ビタミンD3、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸