【危険なの?】ハーブドロップに配合のソルビトールやマルチトールとは

マリエンのハーブドロップに使われている甘味料、ソルビトール、マルチトール、ステビア。

ソルビトールやマルチトールは、聞き慣れない名前なので、「大丈夫なの?」「危険では」と不安を感じるかもしれません。
クエスチョンマークのブロック
いずれも植物由来の甘味料です。

あまりなじみがないかもしれませんが、日本でも多くの食品や化粧品に使われています。

目次

ソルビトール

梨やりんごにも含まれている成分で、ブドウ糖を還元してできる糖アルコールです。甘さは砂糖の7割くらい。

糖アルコールといっても、エタノールを含まないためアルコールではありません。
スプーン一杯の甘味料
糖アルコールは、人の腸では分解や吸収されない、低カロリーの甘味料です。

砂糖とは違って、糖アルコールは酸を産生しないことから、虫歯になりにくく、口の中で溶けたときにひんやり感じるので、ガムや歯磨きペーストの清涼剤としても使われます。

マルチトール

でんぷんから作られる麦芽糖を原料とした糖アルコールです。

砂糖が1g当たり4kcalに対して、マルチトールは1g当たり2kcal。
ガム
くせのない甘さで、体内でほとんど吸収されないことから、ガムやチョコレートなどの低カロリー食品に使用されています。

ステビア

パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科の植物で、その葉に含まれる甘味成分を抽出、精製してできた天然甘味料になります。

ステビアは、非糖質性甘味料で、虫歯菌のエサにはなりません。

砂糖の200倍以上の甘さがありながら、カロリーはほぼゼロです。
ステビア
清涼飲料水やガム、チョコレート、シロップなどに使われて、日本の方にもなじみのある甘味料です。

安全性を優先して成分をチョイス

マリエンのハーブドロップは、お子さんや妊婦さん、シニアの方が使われることを考慮して、使う原材料や成分については、安全性を最優先して選んでいます。

例えば、ステビアの安全性については、30年以上、多数の大学及び、研究機関 で評価・確認されております。
机の上に積み重なった本
2008年にFDA(アメリカ食品医薬品局、日本の厚生労働省にあたる機関)が、日本では、2011年に厚生労働省がステビアの安全性を承認しています。

※第1回企画等専門調査会(平成23年11月21日)資料 「<平成23年度>食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の案件候補について(案)」抜粋 https://www.fsc.go.jp/sonota/hazard/hyoka_48.pdf

ソルビトールやマルチトールについても、安全性についてのいろいろな文献や研究を確認して選んでいます。

どうか不安なく、ご自身やご家族、お友達とハーブドロップを楽しんでいただけると嬉しいです。

ハーブドロップ成分

グミキャンディー ※食品です。

※ヴィーガン(純正植物由来成分のみ使用)・遺伝子組み換え技術不使用

※天然甘味料のみ使用(砂糖・人工甘味料・ラクトース不使用)

※合成香料・合成色素・保存料不使用。

のど用ハーブドロップ


1箱 (30粒入)  ¥1,080
3箱 (90粒入)  ¥3,220
6箱 (180粒入) ¥6,440

成分 (1粒あたり2kcal)

ハーブエキス(プランタゴ・ランセオラタ、セージ、タイム、マーシュマロウ)、香料(天然純正精油 ペパーミント、フェンネル、アニス)

天然甘味料:
マルチトール、ソルビトール、ステビア

その他:
蒸留水、増粘剤(アラビアガム)、中鎖脂肪酸油(ヤシ油由来)

【味】
フレッシュなハーブ味とナチュラルな甘さ

リセットハーブドロップ


1箱 (30粒入)  ¥1,080
3箱 (90粒入)  ¥3,220
6箱 (180粒入) ¥6,440

成分 (1粒あたり2kcal)

ハーブエキス(ホーステール、ネトル、ダンディライオン、エルダーフラワー、リンデンフラワー、セイロンシナモン、オレンジフラワー、ホワイトバーチ(白樺)、ビーンシェル、リコリス)、香料(天然純正精油 レモン)、ビタミンC、ジンジャーエキス、葉緑素(クロロフィル)

天然甘味料:
マルチトール、ソルビトール、ステビア、ネオヘスペリジンDC

その他:
安定剤(アカシア)、中鎖脂肪酸油(ヤシ油由来)

【味】レモンジンジャー味
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