日本は除夜の鐘 ドイツは花火で年越し

大晦日といえば、日本では除夜の鐘とともに静かに年越しをしますが、ドイツでは花火で賑やかに年越しをします。

ドイツで花火を購入できる期間は3日間

花火というと日本では夏のイメージですが、ドイツでは冬の風物詩です。

スーパーなどで花火を購入できるのは、基本的に年末の12月29日〜31日の3日だけ、しかも18歳以上という年齢制限があります。

そして、花火をあげることができるのは、12月31日・1月1日の2日間のみ、まさに年越し=花火です。新年の花火ドイツではクリスマスは家族と過ごし、大晦日は友人や恋人と集まることが一般的で、このあたりは日本と逆ですね。

いろいろ違う日本とドイツの年越しですが、お酒や美味しい物をたっぷり楽しむのは一緒です。

日本だとお蕎麦を食べるのが定番ですが、ドイツではこれといった定番の食事はありません。

人気なのは、ラクレットやフォンデュ、ベルリーナ・プファンクーヘン(イチゴの入ったドーナッツ)など。ベルリーナ・プファンクーヘン(イチゴの入ったドーナッツ)カロリーが高めなものばかりですが、北海道並みの緯度にあるドイツの冬はとても寒いので、体温を維持するためのエネルギーが必要でもあります。

とはいえ、年越しや新年で気分が上がりすぎて、食べ過ぎたり、飲みすぎたりするのは万国共通です。

ごちそうと一緒に飲みたいのは、ハーブティー「ヘルシーミールブレンド」です。ヘルシーミールブレンドとチーズフォンデュ爽快感のある甘い香りとほろ苦い味の キャラウェイやフェンネル、レモンバームやペパーミントのスッキリさが心地よい味わいのハーブティーです。

ソーセージやハムなど、肉をたっぷり食べるドイツ人にとっては、キャラウェイやフェンネルは、食生活に欠かせないハーブです。
なくてはならないハーブティー 匿名様

いつも胃の調子がおかしい時や、食べ過ぎた時に、飲んでおくとスッキリするように感じます。私にとっては、無くてはならないお守りになっています。

食前はおなかを温めて食べる準備を、食事中は口の中をその都度きれいにして、いろいろな料理の味わいを楽しむのに役立ちます。

食後は、食べかすや脂っこさを流して、口の中をさっぱりとしてくれます。ビールと唐揚げと焼き鳥緑茶や紅茶もいいですが、カフェインフリーの「ヘルシーミールブレンド」のすっきり爽やかテイストは、お食事の邪魔をしない味です。ヘルシーミールブレンド 配合ハーブ普段は調子が良い方も年末年始は、美味しい物を食べ過ぎて、調子を崩すこともあります。

少しおなかを休めるときの水分補給の飲み物には、温かいハーブティー「ヘルシーミールブレンド」をどうぞ!

ヘルシーミールブレンド

ティーバッグ (1.5g x 30個入)

全配合ハーブ

フェンネル、カモミール、キャラウェイ、レモンバーム(メリッサ)、アルテアルート、ドライオレンジピール、コリアンダー、ヤロウ(ヤロー)、ペパーミント、バレリアンルート(カノコソウ)、リコリス、カレンデュラ(トウキンセンカ)、ローズフラワー