危険な暑さの夏に避けたい やりがちな行動とは

危険な暑さになることもある近年の

体温調整が苦手な高齢者や乳幼児が熱中症になりやすいと言われています。

健康に自信がある大人でも、こんな行動をする方は熱中症になるリスクが高くなります。

・朝食を食べない
・睡眠不足
・我慢してしまう
・一人暮らし
・お酒の飲みすぎ

なぜ熱中症のリスクがあるのでしょうか。

熱中症のリスクになるその理由は

◆朝食を食べない

熱中症の予防には、朝食をとることが大切です。

寝ている間に大人で700mlほどの汗をかくため、朝起きたときは体は水分を欲しています。

水分だけ摂ればいいと思いがちですが、それでは汗で奪われた塩分が不足してしまいます。

食事から水分も塩分も摂れるため、朝食はちゃんと食べましょう。おにぎりと味噌汁◆睡眠不足

睡眠不足は、夜中でも暑いせいもありますし、ゲームやスマホを触っていて夜更かししてということもあります。

いずれにしても、睡眠不足は疲れがとれず、日中の体温の調整がうまく行かないことがあります。睡眠不足であくび◆一人暮らし

一人暮らしの方はギリギリまで寝ていたいと、朝食を抜く方も多く、健康を管理してくれる家族が近くにいないので、自分の健康管理がおろそかになりがちです。

◆お酒の飲みすぎ

ビールが美味しい季節ですが、飲みすぎは禁物です。夜中にトイレに行く回数が増えて、朝は体が水分不足になりがちです。枝豆とビール ◆我慢してしまう

暑いのは我慢できる、ちょっと体調が悪くても言い出せない、仕事が休めないからと我慢してしまう方も危険です。

体調がすぐれないと体温調整もうまくいかず、水分もうまく吸収できないこともあるので、結果的に熱中症で入院したり、点滴を受けたりすることになってしまいます。

規則正しい生活が熱中症予防の基本

熱中症になりやすい行動の逆は、規則正しい健康的な生活ということになります。

朝は水分と食事をちゃんととり、お酒は適量、夜更かししないで、睡眠もしっかりとりましょう。

スポーツドリンクは糖分のとりすぎに注意

運動後の水分補給には、塩分やミネラルが配合されているスポーツドリンクが適していますが、エネルギー補給の意味もあって糖分が多めになっています。

普段の水分補給には、糖分を摂りすぎてしまうケースもあるので、ほどほどにしましょう。

肥満や虫歯のリスクが気になる方は、夏向きのハーブティー「サマースペシャルブレンド」をどうぞ。サマースペシャルブレンド、マリエンの夏季限定サマーハーブティー(ネトル・ジャスミンフラワー入り)パッケージとグラス・ピッチャーに入ったサマースペシャルブレンド。ネトル、マテ茶、ルイボスなどのハーブをブレンドした「サマースペシャルブレンド」は、飲みやすい温度の水出しがおすすめ。

爽やかなハーブティーに、塩をひとつまみ入れることで、汗で失われやすい塩分も補給できます。塩をひとつまみ振る

サマースペシャルブレンド 水出し方法

ピッチャーやジャグ(耐熱用)にハーブに対する分量の半分の水を注ぎます。(目安として、ティーバッグ2袋に水を200ml)そのまま、約1晩(8〜10時間ほど)おきます。夏は水が傷みやすいので、冷蔵庫で保存してください。

飲む直前に、水と同じ分量の湯を入れます。ティーバックを取り除いて、お楽しみ下さい。(半日ほどで飲みきりください。)夏の水分補給に、爽やかな風味の「サマースペシャルブレンド」を楽しみながら、健康的な生活を心がけてくださいね。

サマースペシャルブレンド

全配合ハーブ

ネトル、レモングラス、マテ茶、ホワイトバーチ(白樺)、フェンネル、セージ、ダンディライオン、リコリス、ルイボスティー、ジャスミンフラワー、コーンフラワー