5月18日は「国際植物の日」植物からもたらされる恩恵に感謝を
目次
「国際植物の日」とは
「国際植物の日」をご存じですか?
欧州植物科学機構(EPSO)が2011年秋にFascination of Plants Day(国際植物の日―世界のみんなで植物のたいせつさを考える日)を提唱しました。
(EPSO: European Plant Science Organisation)
EPSOは、世界のみんなで植物の大切さを考える、「国際植物の日」を5月18日に定めました。欧州以外にも日本や中国、インド、オーストラリア、ニュージーランドなどのアジア・オセアニアの参加機関・団体が賛同し、 2022年には、世界の56ヵ国で813もの「国際植物の日」にまつわるイベントが開催されました。
欧州以外にも日本や中国、インド、オーストラリア、ニュージーランドなどのアジア・オセアニアの参加機関・団体が賛同し、 2022年には、世界の56ヵ国で813もの「国際植物の日」にまつわるイベントが開催されました。
地球上の全生命は植物を恩恵をうけています
道端に咲くなにげない草花、畑の野菜、街路樹、私たちは日常生活の中で植物を意識することはありませんが、生活の中で植物に触れて、その恵みを活用しています。
そして、人類だけでなく、動物や虫なども植物から恩恵を受けています。地球上の生命は、植物なしには生きていくことができません。
そういった意味でも「国際植物の日」は、植物の大切さを見直し、植物学の重要性を意識する良い機会になります。
「国際植物の日」にはハーブティーを
植物の恵みをそのまま受けることができるハーブティーは、「国際植物の日」にふさわしい飲み物ですね。
マリエンのハーブティーの特徴は、カモミールを除き、すべてブレンドハーブティーであること。
ただいろんな種類のハーブを混ぜればいいというものではありません。
マリエンのハーブティーは、1858年創業したドイツ薬局のレシピをもとにしています。
受け継がれてきたレシピそのままを使うのではなく、ドイツ国家資格であるPTA(薬学技術アシスタント)と自然療法師が最新の研究を反映して、よりよいハーブの組み合わせのハーブティーを開発しています。
例えばライフサポートブレンド、こちらは18種類のハーブがブレンドされています。
たくさんのハーブが使われているのは、普段の食事と一緒に美味しく手軽に飲めるような香りと味を目指したから。
そして、多くの種類のハーブを使うことで、それぞれのハーブの組み合わせの良さが期待でき、妊娠中や授乳中の方、子どもから大人の男性女性、どなたにも安心して飲んでいただけるメリットがあるからです。
マリエンで使っているハーブは、ESCOP 及びHMPC の厳格な使用推奨基準に基づいて、野生植物や有機栽培でかつ「マリエン品質」基準を満たしたハーブのみです。
これらの二つの機関は、メディカルハーブの安全性及び原料の品質について世界の基準を守る役割を担っています。
土壌が健康であることも大事
「マリエン品質」基準を満たすハーブを育てるには、土壌が健康であることも大事です。
地球環境を考慮して、ティーバッグに使っている素材は、プラスチック製ではなく、土に還りやすいサトウキビ素材です。
そのため、お湯を注いだ時にもマイクロプラスチックが溶け込む心配はありません。
このサトウキビ素材は、BPI認証をうけた100%非遺伝子組み換えの NeoSoilon ®です。
(BPI認証 北米で唯一のコンポスト性に関する第三者機関)
「国際植物の日」をきっかけに
ハーブティーを飲むことで、日常生活のリズムの中で植物の存在を感じ、その恵みに感謝することで、私たちの生活がより豊かになることでしょう。
ぜひ、5月18日を「植物との新たな出会いの日」として、自然とのつながりを深めてくださいね。
ティーバッグ (1.5g x 30個入)
ラズベリーリーフ、ネトル、フェンネル、レモンバーム(メリッサ)、ホーステール(スギナ)、ルイボスティー、カレンデュラ(トウキンセンカ)、ワイルドストロベリーリーフ、セントジョーンズワート、ヤロウ(ヤロー)、カモミール、アルテアルート、ドライオレンジピール、ペパーミント、ローズフラワー、レモングラス、コーンフラワー、バニラ