世界母乳育児週間　赤ちゃんを守る大切な母乳に寄り添うハーブティーとは

赤ちゃんを守る栄養が豊富に含まれる大切なものでもあります。

その大切な母乳の重要性について、国際的な関心を持ってもらうための世界記念日と世界週間があります。

世界母乳の日と世界母乳育児週間

8月1日は、世界母乳の日で、「世界母乳育児行動連盟（WABA）」が1992(平成4)年にWHOとユニセフの援助のもと、制定しました。

そして、8月1日〜7日の1週間を「世界母乳育児週間」として、世界170ヶ国以上で実施されています。

母乳に関する悩みは、国それぞれで違います。

貧困や食糧不足で、母乳がでにくいという国もあれば、日本のように「ストレスやプレッシャーから母乳がでにくい」、「働きながら母乳育児を続けるにはどうしたらよいか」などが課題になる国もあります。

母乳育児を望むママに寄り添う「授乳・母乳育児ブレンド®」

マリエンのハーブティーが日本で知られるようになったきっかけは、「授乳・母乳育児ブレンド®」です。

ドイツ・バイエルン州の小さな町で薬局を経営する一族に嫁いだ日本人女性が、日本の友人たちに「授乳・母乳育児ブレンド®」を紹介しました。

「授乳・母乳育児ブレンド®」は、薬剤師でもあった義母であるハンネローレ・ワーケンティンが開発しました。 地元ドイツ・プリーンでも多くのママの支持を得た「授乳・母乳育児ブレンド®」は、日本のママたちや助産師の間でも、「美味しい」「飲みやすい」とクチコミで評判が広がり、人気のハーブティーとなりました。

初産のママは、すべてが初めてのことで不安ですし、2人目・3人目の出産だとしても母乳の状態は違います。

赤ちゃんごとに母乳の飲み方も違うので、授乳時のママの悩みも違います。

産後のママは、体力も気力も復活しておらず、いつもの自分とは違って、不安になったり、 気持ちが沈んだりしがちです。 そんなママたちに寄り添うためのハーブを厳選したのが、「授乳・母乳育児ブレンド®」です。

原料選びや製造工程にも細心の注意を

「授乳・母乳育児ブレンド®」は、カモミール、アニスの穏やかな甘さと、フェンネル、キャラウェイのすっきりした味わいです。 自分のペースではできない育児や授乳、家事や仕事との両立などで、ストレスを感じるママに安らぎを与えてくれるような香りです。

「授乳・母乳育児ブレンド®」は、美味しいだけでなく、原料選びや製造工程にも気を配っています。

・1858年創業、ドイツ薬局のレシピをもとに、ドイツ国家資格であるPTA(薬学技術アシスタント)と自然療法師が開発

・使用ハーブは、野生植物や有機栽培で、ESCOP及びHMPC※の厳格な使用推奨基準に基づいて厳選

（※ESCOPは、欧州の科学諮問機関。HMPCは、欧州医薬品庁帰属のハーブ医薬品委員会。メディカルハーブの品質と安全性を監督する役割を担う機関。）

・独立機関による検査結果、EU薬局方に沿った品質文書の自社評価、農薬残留物、重金属・細菌・かび・その他の有害物質の検査や、放射能のモニタリングを実施

・医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理

・無酸素、かつ窒素で満たされた環境で紫外線をカットするアルミ袋に充填

「大切な時期のママと赤ちゃんだからこそ良い物を届けたい」、私たちの想いが母乳育児を頑張る方のお気持ちの支えになりますよう、いつも願っております。

授乳・母乳育児ブレンド®


ティーバッグ (1.5g x 30個入)