春の5Kがもたらすお悩みとは?
春の5Kをご存じですか?
乾燥、花粉、強風、寒暖差、黄砂など、頭文字にKがつく春になると悩まされる現象です。
目次
春の5Kでもたらされるお悩み
春になると空気が乾燥し、肌や喉がカサつくことがあります。朝晩に暖房を使うことでの乾燥も影響します。
花粉 (Kafun)
春はスギやヒノキなどの花粉の季節。敏感な方は少量でも目のかゆみや鼻水などに悩まされます。

春の強風は、ホコリや花粉が飛び散る原因となり、肌に触れたり、鼻から吸ったりすると不快感を感じます。
寒暖差 (Kandansa)
春は昼と夜の寒暖差が大きく、その差についていけないと体調を崩しやすくなります。
黄砂 (Kousa)
黄砂は春に中国やモンゴルから飛んでくる砂塵で、花粉と同じく不快感を感じる方がいます。
体に取り入れない工夫
春の5Kを見ると、黄砂や花粉など体に取り入れないほうがよいものが多いですね。
下記のような方法を使って、体への取り込みを最小限に抑えましょう。
乾燥や寒暖差からくる不調の対策にも加湿器やマスクなどが役立ちそうですね。
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ハーブティーは日常生活に深く根ざしている飲み物
いろいろ不快なことが多い春、気分もどんよりすることもあるかもしれません。
ドイツでは、春を気持ちよく過ごそうと、生活の中にハーブティーを取り入れることはごくごく一般的です。ドイツ人は、教会や修道院などで、伝統的な薬草学の研究を行ってきた歴史がある上、現在でも健康への関心が高く、薬局やスーパーでハーブティーを購入して、自宅で手軽に試しています。
カフェインを午後からあまり取りたくないドイツ人は、お茶の時間や食後にリラックスするために、ハーブティーをよく飲んでいます。
緑茶程度のカフェインでもヨーロッパの人たちは気になりますが、緑茶が日常的な日本ではヨーロッパほどカフェインを意識しません。
しかし、昨今はデカフェやノンカフェインという言葉も定着してきました。気になる方はハーブティーがおすすめです。
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春におすすめしたいマリエンのハーブアイテム
マリエンでは、こんなハーブティーやハーブドロップを用意してます。
春の一番人気
ネトルブレンド
花の季節にぴったりなネトルとペパーミントの爽やかな風味が鼻をすーっと通りぬけ、カモミールがまろやかさを演出するハーブティー。
ハーブのほのかな甘味で飲みやすく
うるおいブレンド
ドイツでも定評の高いハーブ・リコリス(甘草)の自然な甘味が飲みやすく、のどを潤し健康を守る、ブレンドハーブティー。
いつでもどこでも簡単に
のど用ハーブドロップうるおいブレンドにも使われているハーブ、「プランタゴ・ランセオラタ(ヘラオオバコ)、セージ 、タイム、アルテアルート」のエキスをドロップにとじこめました。
天然植物成分のみの砂糖不使用で、ほこりっぽさやのどの乾燥が気になるときに、ぽいっとお口にいれるだけです。
春の5K(乾燥、花粉、強風、寒暖差、黄砂)の季節は、1〜2ヶ月続きます。
外出時のマスク、空気清浄機の使用、薬の使用などで、不快な症状の要因を最小限に抑えましょう。
そして、ハーブティーやハーブドロップも日常の健康生活に取り入れることで、春を楽しんでみてくださいね。
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各アイテム 成分
ティーバッグ (1.5g x 30個入)
ネトル、カモミール、ペパーミント
アルテアルート、リコリス、アニス、フェンネル、タイム、プランタゴ・ランセオラタ(ヘラオオバコ)、ハイビスカス、コーンフラワー、ポピー、マレイン、イモーテル、ペパーミント、セージ、カウスリップ
ハーブエキス(プランタゴ・ランセオラタ、セージ、タイム、マーシュマロウ)、香料(天然純正精油 ペパーミント、フェンネル、アニス)
天然甘味料:
マルチトール、ソルビトール、ステビア
その他:
蒸留水、増粘剤(アラビアガム)、中鎖脂肪酸油(ヤシ油由来)
【味】
フレッシュなハーブ味とナチュラルな甘さ
※ヴィーガン(純正植物由来成分のみ使用)・遺伝子組み換え技術不使用
※天然甘味料のみ使用(砂糖・人工甘味料・ラクトース不使用)
※合成香料・合成色素・保存料不使用