親から子や孫へ 受け継がれる健康のためのハーバルライフ
欧米でも日本でもおばあちゃんの知恵袋的存在
ハーブといえば、「バジル」や「ラベンダー」など海外のものと思われがちですが、日本でもハーブは昔から親しまれてきました。
例えば、ヨモギ。日本でお茶やお菓子に使われたり、お灸として使われることもありますね。
医療が発達していない時代、ハーブは欧米でも日本でもおばあちゃんの知恵袋的存在でした。
ハーブの代表・カモミール
ドイツで昔から親しまれているハーブの一つがカモミール。
風邪のひきかけで病院へ行くほどではない時、日本人がくず湯を飲んだり、大根あめを食べるように、ヨーロッパではカモミールティーを飲みます。
カモミールは自宅の庭でもよく育てられ、ドイツの日常生活の中でお茶以外にもよく使われます。
今でこそ、カモミールにはケルセチンやルテオリンといったフラボノイドが含まれている有用な植物とわかっています。
昔はそんなことはわかりませんでしたが、ハーブは健やかにすごすために大切な植物だと理解していました。
経験から得た知識を親から子へ、そして孫へ受け継がれてきたことで、ドイツの人たちは家族の日々の健康を維持してきました。
マリエンの前身である、1858年創業のマリエン薬局がある南バイエルンの小さな町プリーンでも、アルプスに抱かれた自然豊かな環境で、今も植物を生活に活かしています。
ハーブのある生活 例えばこんな一日
◆朝の一杯に 家族で
ライフサポートブレンド
自分や大切な人たちの笑顔と健康のために開発されたハーブティー。
◆話すお仕事やオンライン会議中にも
のど用ハーブドロップ
マスク中でも口の中をリフレッシュ。話すのに邪魔にならないサイズのグミキャンディ。
朝の目覚めの一杯にハーブティー、手軽にハーブドロップなど、日本の皆様にもドイツ流のハーバルライフを楽しんでいただければうれしいです。
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ティーバッグ (1.5g x 30個入)
ラズベリーリーフ、ネトル、フェンネル、レモンバーム(メリッサ)、ホーステール、ルイボスティー、カレンデュラ、ワイルドストロベリーリーフ、セントジョーンズワート、ヤロウ、カモミール、フラックスシード、ドライオレンジピール、ペパーミント、ローゼフラワー、レモングラス、コーンフラワー、バニラ
ハーブエキス(プランタゴ・ランセオラタ、セージ、タイム、マーシュマロウ)、香料(天然純正精油 ペパーミント、フェンネル、アニス)
天然甘味料:
マルチトール、ソルビトール、ステビア
その他:
蒸留水、増粘剤(アラビアガム)、中鎖脂肪酸油(ヤシ油由来)
【味】
フレッシュなハーブ味とナチュラルな甘さ
※ヴィーガン(純正植物由来成分のみ使用)・遺伝子組み換え技術不使用
※天然甘味料のみ使用(砂糖・人工甘味料・ラクトース不使用)
※合成香料・合成色素・保存料不使用


