眠りのためにドイツの午後のお茶はノンカフェインのハーブティー

朝は目覚めのコーヒーからという方も多いでしょう。

ドイツの人たちも同じように、朝はコーヒーや紅茶などカフェインの入った飲み物を飲んでしゃきっとその日をスタートさせます。

でも、午後2時くらいからはノンカフェインな飲み物、ハーブティーに切り替えます。

カフェインに敏感なドイツ人

ドイツ人はカフェインに敏感で、午後もコーヒーなどのカフェインを飲むと寝つきが悪くなる人が多いのです。

日本人は、大人も子どもも緑茶を一日中飲んでいて、夕食後も飲むことがありますよね。緑茶でも、ドイツ人が緑茶を午後に飲んだら、その日の夜はなかなか寝られなくなります。

意外かもしれませんが、緑茶もコーヒーの1/3の量のカフェインがあります。

その量でもカフェインに敏感なドイツ人にはカフェインが多すぎるのです。

【100mlあたりのカフェイン量】

コーヒー(浸出液) 60 mg
せん茶(浸出液) 20 mg
ほうじ茶(浸出液) 20 mg
紅茶(浸出液) 30 mg

「日本食品標準成分表2020(八訂)」
コーヒー、茶類を参照 https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html


だから午後からはノンカフェインのハーブティーやミネラルウォーターなどを飲みます。

マリエンのハーブティーは
ノンカフェイン

日本人は緑茶のカフェインに慣れていますが、

「なんだか寝つき悪いな」とか
「子どもが夜なかなか寝てくれない」など、

眠りで気になることがあれば、午後からはカフェイン入りの飲み物は避けましょう。

マリエンのハーブティーのほとんどがノンカフェイン。少量のマテ茶が含まれているハーブティーがマリエンには4種類あります。

・エナジータイムブレンド
・リセットブレンド
・デオブレンド
・サマースペシャルブレンド


マテ茶に含まれるカフェインの量は、コーヒー1杯の約120分の1、煎茶1杯の約40分の1程度なので、カフェインの摂りすぎの心配はありません。

スリープ・セレモニーにおすすめのハーブティー

おやすみブレンド

レモンバーム(メリッサ)、バレリアンルート、ホップフラワー、セントジョーンズワート、ラベンダーなど、13種のハーブを絶妙なバランスでブレンドしたハーブティー。

見た目にも美しく、素朴で上品な癒される香り。ほっと落ち着く優しい味です。眠りの味方 おやすみブレンド おやすみアロマオイル 寝つきの悪さや眠りの浅さは、カフェインだけが原因とは限りません。

ゲームやスマホを長時間をすることも一因になっている現代。寝る1〜2時間前には、ゲームやスマホをやめましょう。

寝る前には、ストレッチやヨガを楽しんだり、ハーブティーなど温かい飲み物を飲むなどの、「スリープ・セレモニー(眠りの儀式)」を取り入れて、よい眠りにつながる行動を習慣化してくださいね。

全成分・原材料

おやすみブレンド


ティーバッグ (1.5g x 30個入)



全配合ハーブ

オートストロー、バレリアンルート、ホーソン、ハイビスカス、レモンバーム、ペパーミント、セントジョーンズワート、ホップ、コーンフラワー、ラベンダー、マロー、ローゼフラワー、パッションフラワー