(完売)肌老化の原因となる紫外線との戦いは夏だけではなく、秋も油断できません

※ミネラルUVスキンケア SPF30は完売しました。

最近では、紫外線が肌老化の大きな原因と知られるようになってきました。

秋になり、紫外線の量が減ったものの、ゼロになったわけではないので、油断はできません。

長年、紫外線を浴び続けると、しわやシミにもつながっていきます。

紫外線吸収剤と紫外線散乱材の働きの違いとは

紫外線対策商品には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が使用されています。

紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど)は、化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換することで、紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぎます。これに対して、紫外線散乱材(ミネラル性原料)は、鉱物による紫外線の自然反射で、物理的に紫外線を防ぐように働きます。

散乱剤と比較すると、吸収剤の方がUV効果が高く、への負担は散乱剤の方が軽くなる傾向があります。

マリエンのミネラルUVスキンケアは、紫外線散乱材(酸化亜鉛)を使用

マリエンのミネラルUVスキンケアの場合は、ミネラル性でナノ粒子を含まない酸化亜鉛のみをUVケア成分として使用しています。
ミネラルUVスキンケア SPF30 35ml

ミネラルUVスキンケアを肌に塗布すると、光を反射する保護層が作られ、ミネラル粒子が紫外線を散乱させます。

物理的に紫外線を反射することによって、肌を太陽光線から保護します。

紫外線を防ぐだけでなく、保湿も重要

「肌を露出しない」「日焼け止めを塗る」などの直接的な紫外線対策のほか、意外と知られていないのが「肌の保湿」です。

保湿は乾燥防止だけでなく、紫外線のバリアとしても働いています。
潤いが不足している肌は、UVケアをしても紫外線によるダメージを受けやすくなります。

肌を十分保湿してから、UVケア製品を塗りましょう。

また、紫外線を受けた後は、肌が乾燥しがちですので、一日の終わりにしっかりと保湿しておくことが大切です。

マリエンのミネラルUVスキンケアには、天然純正のワイルドローズオイル・アーモンドオイル・ホホバオイルなどを贅沢に配合、べとつきにくく、しっとりと肌を保湿します。

女性にとって、紫外線対策は1年じゅう欠かせません

紫外線は1年中油断できないですから、UVケア成分が含まれているものを毎日使うことが対策の一つになります。 ミネラルUVスキンケアを夏だけでなく、季節問わず、化粧下地としても毎日使ってみてくださいね。

ミネラルUVスキンケア SPF30


全成分

アロエベラ液汁*、酸化亜鉛、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル*、エタノール*、オレイン酸ポリグリセリル-4、オオアザミ油脂肪酸エチル、グリセリン**、(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマー、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ポリヒドロキシステアリン酸、トコフェロール、硫酸Mg、ヒマワリ種子油、カプリル酸グリセリル、キサンタンガム、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス、ラベンダー油*、ビターオレンジ花油*、インドレモングラス油*、ベチベル根油*、バニラ果実エキス

[*オーガニック原料]
[** オーガニック由来原料]

エコサートグリーンライフによって認証された COSMOS ORGANIC 化粧品

精油に含まれるアレルゲン成分

リナロール、シトラール、リモネン、ゲラニオール

ブレンド天然純正精油

ラベンダー、ビターオレンジ(ネロリ)、 レモングラス、ベチパー

色と香り

塗り方によって*白浮きしにくく、肌がトーンアップする白色クリーム。清涼感のある爽やかな香り

*指先にクリーム乗せたら、伸ばすのではなく、軽くトントンと押さえるようにして肌になじませます

配合成分の特徴

合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)、合成着色料、合成香料、石油系原料(鉱物油・界面活性剤)は一切不使用

シリコン・ホルモンに作用する成分・マイクロプラスチック及びナノマテリアル一切不使用

光毒性がある成分を含む精油は不使用

医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理

キャリーオーバー制度は用いていません


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