栄養機能食品とは何?サプリとの違いは
栄養機能食品とは、ビタミンやミネラルなど特定の栄養成分の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示するものをいいます。
一日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分量が、定められた上・下限値の範囲内にあれば、栄養成分の機能の表示ができます。
最近、栄養を補うためのサプリメントがいろいろあり、それも栄養機能食品のように思えますが、ビタミンやミネラルなどの国が基準値を定めた特定の成分について、その基準値に合っているものだけが栄養機能食品と言えます。
栄養機能食品 イミューラカプセル
マリエンの栄養機能食品としては、イミューラカプセルがあります。
ただし、基本的にバランスのとれた食生活をすることが大切です。そのうえで、イミューラカプセルをお使いになるのがおすすめです。
栄養機能食品の規格基準
ビタミンB1
一日当たりの摂取目安量(下限):0.36mg
一日当たりの摂取目安量(上限):25mg
(機能)ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
ビタミンB2
一日当たりの摂取目安量(下限):0.42mg
一日当たりの摂取目安量(上限):12mg
(機能)ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
ビタミンB6
一日当たりの摂取目安量(下限):0.39mg
一日当たりの摂取目安量(上限):10mg
(機能)ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
ビタミンB12
一日当たりの摂取目安量(下限):0.72ug
一日当たりの摂取目安量(上限):60ug
(機能)ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
ビタミンC
一日当たりの摂取目安量(下限):30mg
一日当たりの摂取目安量(上限):1000mg
(機能)ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
葉酸
一日当たりの摂取目安量(下限):72ug
一日当たりの摂取目安量(上限):200ug
(機能)葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。
(注意)本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが、多量摂取により胎児の発育がよくなるものではありません。
1袋 (約270個入)
イヌリン、アセロラジュース粉末、乳牛の濃縮初乳、ベータDグルカン(出芽酵母由来)、クルクミンエキス、亜鉛酵母、ロンガム種ビフィズス菌、ビタミンD3、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸
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